
生後3か月の息子。今にでも寝返りをしそう・・・
夜私たちが気づかない時に寝返って窒息にでもならないかが心配だよ(´;ω;`)

こんにちは♪ (ででママ) です!
分かる~( ;∀;)私もその頃は毎日不安だったよ。
夜眠る時間が増えて嬉しい反面、今度は寝返りによる窒息の心配をする方も多いはず。
今回は筆者が行っていた夜中の寝返りの対策についてお話します!
そもそもうつ伏せ寝は直さないといけないの?


こんな格好でよく寝れるよね・・・笑
仰向けに直してもすぐ元通り(^^;笑
うつぶせ寝は直さないといけないのでしょうか?
寝返り・寝返り返りが上手に出来るようになれば直さないで良い
アメリカの小児科学会は、寝返りが上手になり、寝返り返りが上手に出来るようになり、あかちゃんが自由自在に動けるようになったら、うつ伏せから仰向けに戻さなと良いと言っています。
※窒息やSIDSのリスクが全くなくなるわけではありません。

え・・うちの子まだ寝返り返りどころか寝返りすら怪しい。。。
夜中にうっかりうつ伏せになったのに気づかなかたたらどうしよう・・・
対策は?
窒息の原因になる物を排除する
顔をうずめて窒息になったり誤飲につながる物は睡眠時は排除しましょう!
基本的には敷布団があり、スリーパーを着用していれば、その他の物は不要です!
スリーパーを活用しよう!

スリーパーって何?

簡単に言うと、着るお布団のことだよ!
これがあれば窒息の原因になるような掛け布団は不要だよね!
乳幼児の睡眠には必須のアイテムです★
いつから着せる?
手足の動きが活発になり、物を掴めるようになった頃に使い始めるのがおすすめです。
スリーパーを着る事で、巻き込みによる窒息を防ぐことが出来ます。
おすすめのスリーパー
春・夏頃

6重ガーゼで出来ているから、夏は汗を吸収してくれて、冬は保温効果があるよ♪
秋・冬頃
キッズデザイン賞を受賞した商品です☆彡
背中が全てメッシュ記事になっているので、汗を吸収し、発散してくれます!

寝汗や冷え対策にも良いね!
寝返り防止ペットボトルを活用!
スリーパーという必須アイテムをゲットしたものの、やはり寝返り返りが出来ない頃の夜中の寝返りは本当に心配する人は多いと思います。
そこで筆者が行っていた対策が寝返り防止ペットボトル!
寝返り防止クッションも販売されているけど、クッションに顔が食い込んで窒息・・・なんて話も聞いたので、あまり気が進まず・・・
ペットボトルなら硬いから顔が食い込むリスクは低いので、ペットボトル作戦を行いました。
寝返り防止ペットボトルの置き方
使う物
・2Lペットボトル(2本)
※丸いタイプだと転がってしまうので四角いタイプがオススメです。
・大き目のタオル1枚(ガーゼタオルなど)
作り方
ペットボトル2本に水を入れる
ペットボトル2本を置き、タオルをかぶせて形を整える

両端をペットボトルの下に折り込む

あかちゃんの大きさにサイズを調節する

寝返り防止ペットボトルの効果は?
これを使ったお陰で、まだ寝返りが完成していない時期の睡眠時の寝返りは高確率でブロックできました!
寝返り返りがまだできず、自由に体を動かせない時期には良いかもしれません♪
夜に使う前に、数日にわたり昼寝で様子をよく観察して、現状の娘の発達段階ではペットボトル作戦によるリスクは少ないと判断し、筆者はこの方法で対策をしました。
寝返り防止ペットボトルは危険?注意点は?
ペットボトルはクッションとは違い、顔をうずめても食い込まないので、ペットボトルによる窒息のリスクは低いです。
しかし、ペットボトルの下に敷いているタオルを巻き込むリスクが考えられます。
睡眠時の動きが大きいお子さんは、使うかの判断を慎重にした方が良さそうです。

子どもの動きをよく観察して、使うかどうかの判断は慎重に(=゚ω゚)ノ
まとめ
うつ伏せ寝の不安は尽きませんね・・・
この対策が少しでも参考になれば幸いです!
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