ベビーセンサーはいる?いらない?筆者が持っていて助かった!と感じた理由をお伝えします!!

子育て

体動センサーを買おうか迷っているんだけど、あったほうがいいかな?

ベビーセンサー、必要か、いらないか・・・

これは人によって意見が分かれますね。

筆者は実際に体動センサーアラームを使っていましたが、あってとても助かりました。

そんな経験を元に、体動センサーアラームのメリットとデメリットをお伝えします。

乳児用体動センサ ベビーアラームとは?

会社BabySmile
HPhttps://www.babysmile-info.jp/babyalarm/
価格8,800円(税込み)
対象月齢生後0ヵ月~生後12か月頃まで

乳児の呼吸を含む体動を察知する高性能センサーです。

睡眠時の乳児の体動を正確に感知し、体動を20秒感知しない場合はアラームで警告してお知らせします。

ベビーアラームの使い方

コントロールユニットに単三電池を3本入れます

コントロールユニットとセンサーパネルのアダプタをくっつけます

コントロールユニットをベビーマット(敷布団)の下に入れます

※ベビーマットがあまり厚すぎるとセンサーが反応しません・・・。

あかちゃんを寝かせます

センサーパネルの上にあかちゃんの背中が来るように調節してください。
(位置が悪いと正確に感知せず、誤作動が起きます)

電源を入れます

真ん中のランプが点滅していれば体動を感知できています(^▽^)/

20秒体動がないと、赤いランプと共に「ピーー!」と警告音がなります!

ででぴぃ
ででぴぃ

この警告音が結構大きくて、ドキッ!とする( ゚Д゚)

ベビーアラームのメリット ~こんな人におススメ~

心配性な人の不安を軽減できる

筆者が極度の心配性なんです・・・(´;ω;`)

  • もし万が一のことがあったら・・・
  • SIDSが怖くて仕方がない・・・
  • 心配しすぎて夜も眠れずに、激しく寝不足状態での新生児育児でイライラ。

特に第一子の時は、初めての育児でかなり神経質になっていました。

また、現役保育士の時にSIDSの事を学んでいたこともあり・・・

0歳児を担任していた時に午睡中、5分おきに睡眠チェック記録をしていただけではなく、常に園児さんたちの睡眠時の睡眠時の呼吸を意識していた為、相当気を張っていました。

なので、我が子が寝ている時に、一緒に寝る事は考えられず・・・

もし自分が寝ている時に呼吸が・・・とか考えていたら気が気じゃありませんでした(´;ω;`)

少しでも安心できるものが欲しい人にはお勧めです!

大人が夜、安心して寝る時間が出来る

上記のような不安が大きく、夜あかちゃんが眠っても、ちゃんと呼吸をしているかなどが気になって仕方がなくなり、一緒に眠る事が出来ませんでした。

すると寝不足が続き、心も病んでしまう寸前まで(´;ω;`)

そこで、体動センサーアラームを買う事を決意しました!

実際に使ってみると体動がある時は青いランプがついており、ずれたりで体動が感じられない時は大きな音で知らせてくれるので、心に少しゆとりが出来、あかちゃんが寝ている間、一緒に眠れるようになりました(;´∀`)

デメリット

使う期間が短い割には料金が高い・・・

使用期間は新生児期から数カ月にも関わらず、よいお値段です(´;ω;`)

でも、心配で眠れないくらいなら、心のお守りのような役割で購入しても良いと思います☆彡

ででぴぃ
ででぴぃ

SIDS予防の対策になるし、何かあって後悔したくないから買って良かったよ!

いつまで使えるの?

新生児期から生後2か月前頃までは必須だった!

自分で移動をする事がほぼない新生児期は、あるとかなり助かります・・・(´;ω;`)

体動がないと、結構大きな音で知らせてくれるので、これを付けたことがお守りになり、私自身もあかちゃんが眠っている時に不安で眠れない!という悩みが解消しました!!

動きが大きくなる生後2か月以降は・・・

我が子は生後二か月以降は、縦移動がかなり多くなってきました。

眠りの浅いときの縦移動が多く、その都度背中とセンサーの位置がずれてしまい、誤作動による警告音で夜起こされることも多々あり・・・

あかちゃんが眠る時間も増えてきたのにも関わらず、少し動いたことによって警告音に起こされるので、そのころあたりから必要なくなってきました。

また、3か月以降は寝がえりの兆候が見られたので、そのころから完全に使わなくなりました。

結論
移動がほとんどない新生児から生後2か月前くらいに使うのがとても良いと感じました♪

寝返りを始めてからのうつぶせ寝が心配の方はこちらの記事を!
あかちゃんのうつ伏せ寝は危険!? 夜中のうつぶせ寝による窒息が心配な方へ対策法をお伝えします –

まとめ

コスパは気になる所ですが・・・

心配しすぎて、他に支障が出るくらいなら、購入し他方が良いと感じました!

月齢が低い時期は何かと不安は尽きないですが、少しでも安心材料があればうまく活用していきたい物ですね☆彡

【関連記事】
SIDS(乳幼児突然死症候群)の原因・予防・対策について保育士ママが教えます!~子どもを守ろう~ –

この記事を書いた人
ででぴぃ

ででぴぃです(^▽^)/

ポケモン大好き^_^
デデンネが一番大好きなででママです(^^)
 
幼稚園教諭、保育士と、子どもにかかわるお仕事を、約10年経験しています。

現在は退職をして専業主婦です。
令和3年に第一子誕生。
令和5年秋に第二子出産予定。
 
親の立場、園側の立場、仕事人の立場で経験してきたことを発信していきたいと思います。

 
家事や育児、お仕事などいつもお疲れ様です。
 

ぜひここで一息ついていってください(⌒∇⌒)

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