
私、保育士に憧れているんだ♪
でも私に向いているかな?保育士ってどんな性格の人が多いのかな?
こんにちは♪ (ででママ) です。
子どもにも個性があるように、保育士にも個性があり、色々な保育士がいますよ(^▽^)/
今回はそんな個性豊かな保育士たちの性格についてお話します♪
元気いっぱいの明るい性格の先生
見るからに元気オーラが溢れている先生です(^▽^)/
トレードマークは「笑顔」°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
お話する時も遊ぶときも笑顔は欠かしません!
外では子どもたちと一緒に元気に走り回っている姿も・・・!
ユーモアとセンスに満ち溢れた先生
変顔をしたり、面白い「ギャグ」を連発しては、子どもたちは大笑い(^▽^)/
そんな先生は、子どもだけではなく、職員会議の場でも、ユーモアとセンスのある発言をしては、周りの職員を和ませています♪
体育会系のハキハキとした先生
良い事・悪い事は、はっきりと伝える先生です♪
リーダーシップもしっかり発揮しているので、心強い存在です(^▽^)/
運動会や発表会などの行事では少し熱くなりすぎて、熱血指導になってしまうことも・・・(^^;
お子さんが怖がる様子が見られたら、遠慮なく保育士に伝えてみてください(^^;
ほんわかとした雰囲気の優しい先生
口調や表情が柔らかく、優しい雰囲気がにじみ出ている先生(⌒∇⌒)
子どもたちは安心して先生の近くに集まってきます♪
頭脳派!冷静で頼りになる先生
比較的、控えめな性格であまり感情を表に出さないけど、実は頭では色々な事をしっかりと考えていたりも・・・
提出書類の提出期限は誰よりもしっかりとまもり、計画・準備を怠らない!
やるべきことを黙々としっかりとこなすので、頼りになります♪
天然でおとぼけさんな所があるけどみんなに愛されている先生
ちょっとした言い間違いをしたり、躓いてコケたりと、少しおとぼけさんな先生(*’▽’)
でも、そんな所も愛らしくて、子どもたちから愛されている様子も♪
少々うっかりさんなだけに人のミスにも寛大な部分もあり、後輩保育士の心のよりどころになる事も多々あります♪
保育士に向いている性格や能力はある?
個人的には、「性格」よりも、以下に記載する「資質」の方が重要だと思っています。
ここでは少し現実的な事を書いていきます。
責任感
大切な子どもの命を預かっている仕事なので、責任感は本当に欠かせません!
勿論どんな仕事でも責任感は必要ですが。
保育・保護者対応・事務処理など、業務量は膨大ですが、どれも欠かすことの出来ない任務です。
これらを漏れなくこなすには、責任感の強さは本当に必要です。
協調性
色々な価値観を持った職員たちと、同じ方向性で業務を行う事が必要になります。
価値観や経験値が違う同僚の考えも尊重しながら、風通しの良い環境を作ることが求められます。
体力
これもかなり大事・・・
感染症に負けない体や、幼児のお子さんと対等に鬼ごっこが出来る体力も・・・笑

年長さんって本当に足が速い!!
私も本気出さないと追いつけない(´;ω;`)
そしてあの持久力も、油断しちゃだめだよ~~笑
子どもと全力で遊んだ後に待っている事務作業を行う体力も残しておかなければなりません( ;∀;)
忍耐力
保育士は感情労働も多く含まれるので、それがストレスに繋がる事も少なくありません。
ストレスに耐えられる忍耐力が求められます。
→顧客などの満足を得るために自身の感情をコントロールし、常に模範的で適切な言葉・表現・態度で応対する事を求められる労働の事
~コトバンクから引用~
まとめ
子どもと一緒で保育士も十人十色な事が分かりますね。
又、保育士に必要な資質も、業務を行なっていくうちに、成長していく事が期待できますよ^_^
憧れた保育士。是非目指して進んでいってください(๑・̑◡・̑๑)
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