
最近1歳になった娘。前までは何でも食べていたのに、急に好き嫌いが始まって(´;ω;`)
好きな物以外は全く食べずに毎日だよ・・・
どうしたら良いか分からず困っています・・・

分かる~うちの息子も米とパンと果物以外は何も食べないから栄養面でも心配だよ・・・
こんにちは♪ (ででママ) です!
大体1歳ごろから見られるようになってくる、好き嫌い。
なぜ好き嫌いがこんなにはっきりと出てくるのか、又、どのように対応したら良いのかをお話します♪
好き嫌いが見られる理由
味の区別がつくようになった
離乳食も完了に近づく頃。よくモグモグして噛むことで、食べ物が口の中にとどまる時間も長くなってきます。
食感や味などを敏感に感じ取り、好きな物と嫌いな物の区別がはっきりとつくようになります。
自我の芽生えによるイヤイヤ期
同時にイヤイヤ期も始まります。
そのころの子どもは、自分が主体なので(笑)しっかりと自己主張をして自分の意思を通そうとします。
(自我の芽生えについてはまた別途記事を書きますね♪)

これは成長の証だね(^▽^)/
でも親として対応していく中で、それが辛く感じる事もあるよね(^^;
もちろん私もあるよ。
少しでも気持が楽になれるように、一緒に考えていこう♪
偏食の時期に見られる光景

やさい、いらない~~(怒)
いやなものはいやなの!!
ぜったいたべないの!!これすきじゃないの!!
ぱんとおかしをだして~じゅーすも!
じゃないとなにもいらないよ~~~( `ー´)ノ

前は食べてたじゃん・・・
娘のために栄養考えて美味しく味付けもして加工もして食べてくれるように工夫してるのに・・・
一生懸命作ったのにギャン泣きされた末に残ったご飯・・・悲しい・・・
このまま何も食べなくなったらどうしよう・・・
親と子のすれ違い・・・
あぁ、切ない(´;ω;`)ウッ
次の項目で対策をお伝えします♪
「この時期は食べない」と割り切る!
割り切りって結構難しいんですよね(´・・`)
でもストレスをためないように、気持ちのスイッチは大事(^▽^)/
どうやったら食べるかな・・・と必死に頑張って食べさせようとするほど子どもも大泣き。悪循環ですね。

分かるんだけど、拒否されて残ったご飯を見た時はすごく切ない気持ちになるんだよね。。。

うんうん( ;∀;)そういう気持ちになっちゃうのもわかる!
それならやり方を変えてみてもいいかもね!
例えば・・・
メインディッシュは子どもの好きな物でOK!
でも、副菜も子どもの視野に入るように、毎日置いておきましょう!

副菜、出してあるけど、食べても食べなくてもいいよ~( *´艸`)ママ、パパは食べたいから食べるけどね~♪
ってな感じで(^▽^)/
この時期の食育は、子どもが「食べるのが楽しい!食事は楽しい時間(^▽^)/」と感じることが大事だと思っています☆彡
それには大人がストレスをためない工夫をするのも大事だよ!
余裕があるときに試してみたい事
親が子どもと同じメニューを一緒に食べる
これは結構効果が期待できるのでは?と、個人的には感じています。
1歳前後は、人への興味関心が高まる時期。
大人や兄弟が使っているおもちゃを取ったりしませんか?
大人が普段使っている、リモコンや携帯など、大好きじゃないですか?(⌒∇⌒)
これと同じで、身近にいる大好きな人がおいしそうに食べているものにも興味を持つはず!
少しずつかもしれませんが、効果が期待できるかもしれませんよ!(^▽^)/
上記の項目は、今までの保育士での経験上、効果は薄かったかも・・・(たまに成功した事もあるけど)
給食室見に行って料理している様子を窓越しで覗いたり、絵本を見せたりしたけど、食事の場面になると、「それとこれとはちがうの!」と、拒否される。。。
でも、試したことで料理に興味を持ったり、好きな絵本が増えたり、野菜の名前を覚えたりと、別の部分での成長が見られました。
なので上記の項目を全力投球して行うのではなく、日々の遊びの一環として余裕がある時に楽しみながらやってみると良いのかと思います♪
まとめ
この時期のママ、パパを悩ます好き嫌い(´;ω;`)
あまりストレスをためずに気長にやっていきましょう♪
そうやっているうちに、いつの間にか食べるようになっているかもしれません♪
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