
保育園、先生が怖いよ~~
保育園に行きたくないよ~~(´;ω;`
お子さんが「先生が怖くて保育園に行きたくない・・」と言ったら心配になりますよね・・・
お子さんが「怖い」と感じる理由も様々です。
今回はどのようなときに先生を子どもが「怖い」と感じてしまうのか・・・
保育園の裏側をお見せします。
クラスをまとめようと先生が必死になりすぎている
クラスがまとまらないことへの焦りから「怒る」ことが多く「怖い先生」になってしまうケースです。
このような焦りからクラスをまとめようと必死になり「怒る」事が多く、結果「怖い先生」になってしまう事があります。
行事前の熱血指導
運動会や生活発表会などの行事は「成長の節目」です。
子どもは頑張る経験を沢山しながら、いろいろな事を乗り越えて大きく成長する時期です。
すると先生も熱が入り、厳しく指導をすることも増えます。
それを「怖い」と感じ、登園を嫌がるケースもあります。
男性保育士
あまり男性・女性で物事を判断するのはあまり好きではないのですが・・・
子どもが落ち着く話し方(高いトーンでゆっくりと抑揚をつける)は、男性の声帯上どうしても難しくなります。
男性の低いトーンを「怖い」と感じてしまうお子さんもいるようです。
ちなみに以前働いていた職場の男性保育士。
とても丁寧で大らかな先生で、子どもに注意するときも優しく言い聞かせるように注意していました。
しかし、クラスのけじめをつけようと、子どもに注意することが増えた時期は、保護者様から「娘が○○先生こわいっていっています」と相談を受けたことが実際にありました。
自己中心的な性格
これは一番問題なタイプです。
自分の思うとおりに指導ができないと、頭ごなしにしかり、子どもを「こわい」と感じさせてしまいます。
指導者云々よりも、人として問題がありますね。
このような人は社会でも周りに迷惑をかけている可能性があります。
こんなことはあってはならないですが、自己中心的な性格のタイプの先生に心無いことを言われて傷つく親御さんが実際にいらっしゃるのも事実です。
心無いことを言われたときは、モヤモヤをため込まずに保育リーダー、主任、園長に相談することをお勧めします。
まとめ
指導に必死なあまり「怖い先生」になってしまう事も結構あるようです。
もしお子さんに「先生が怖い、幼稚園、保育園に行きたくない」と登園を嫌がる様子が見られたら、タイミングを見て園に相談してみるといいと思います。