
息子も、もうすぐ生後6か月。そろそろ仕事復帰したいな~。
息子は愛してるけど、私は仕事も好きだし働いている自分も好き。
でもこんな小さいうちから保育園に預けるのって、どうなのかな・・・?
こんにちは♪ (ででママ) です。
ライフスタイルは人それぞれ!
しかし乳児期から保育園に預ける事に不安を感じるのは当然の事( ^^)
今回は乳児期からの保育園生活のメリットと、心構えておきたいことをお伝えします♪
仕事復帰か育児に専念するか迷われている方の参考になれば幸いです♪
はじめに
この記事には乳児期の保育園生活のメリットが沢山書いてありますが、決して家庭育児がよくない、というわけではありません!
それぞれ違ってそれぞれに良さがあります。
仕事復帰を視野に入れているけど乳児期に保育園に預ける事を不安に感じている方に向けて、保育園のメリットをお伝えしています♪
子どもにとってのメリット
お家では中々出来ないような遊びを経験できる
保育士は遊びのプロです!!
絵具や小麦粉粘土、寒天遊び・・・・等々、お家では中々出来ないような遊びを沢山経験する事が出来ます。
毎日のように歌・手遊び・絵本に触れられる
季節の歌、手遊びは保育士は得意ですよ♪
絵本も一日に沢山読んでもらって満足そうにしている子どもたちの姿が懐かしい☆彡
小さいうちから集団生活を経験する事が出来る
いずれは集団生活を経験する時が来ます。
小さいながらも友だちの刺激を受けて成長している微笑ましい姿を今まで沢山見てました^^
※もちろん、幼児期から集団生活スタートでも十分遅くないと思いますよ(⌒∇⌒)
給食がある!
ほとんどの保育園が給食です。
専門の栄養士もいるので、栄養バランスの取れた料理を食べる経験を沢山出来ます♪
しかも種類も豊富♪♪

娘は乳児期から保育園に通い始めて初めは不安だったけど、沢山の遊びを経験させてくれたよ^^オムツも外れるの早かったし、良いことが沢山♪私たち夫婦だけの育児では出来なかったから、小さいうちから保育園に通っていて本当に良かったよ(⌒∇⌒)
大人にとってのメリット
育児の相談が出来る
育児中は悩みがつきません。
食育、発達、トイトレ、イヤイヤ期・・・・・・等々
専門知識をもった保育士が身近にいる事はとても心強い(^▽^)/
気分転換になる
考え方は人それぞれですが・・・
私の夫は育児、家事に積極的ですが、やはり外で仕事をしてくるのはとても気分転換になるそうです★
心構え
乳児期から親から離れることにより、子どもと長時間一緒にいられなくなる、成長の瞬間を見逃す・・・という事はうすうすお気づきかと思いますが・・・
他にも心構えをしておきたい事があります。
ここでは少し現実的な事を書いていきます。
病気をよくもらいます
0歳児クラスで1人鼻水が出始めたら、2日後には全員鼻水。そして順番に発熱・・・というのはあるあるです。
「熱が下がったから仕事に行ける♪」
と思い、出勤したら昼にお迎え要請の電話・・・(´;ω;`)
なんてことも乳児さんは良くあります・・・
職場に理解をしてもらったり、病気時の対策(祖母に見てもらう、病児保育に登録する等)はしておいた方がいいかと思います。
ワイフワークバランスが難しい
仕事によっては定時に上がれたとしても、持ち帰りの仕事があり、子どもが寝た後に仕事をしているママさんも実際にいらっしゃいます。
怪我をする事も・・・
保育士は十分注意はしていますが・・・
好奇心旺盛で、自我がしっかりと芽生えていて、活発に体を動かしたいどまだまだ未熟なお子さんたちの集団生活。
遊び中や友だちとのトラブル等によっての怪我が起こる可能性がある事は、心構えをしといた方が良いと思います・・・
全て自分のペースでの育児は難しい!?
保育園はご家庭のリズムに合わせて援助をすることが大前提ですが・・・
一日の多くの時間を保育園で、しかも集団生活で過ごすため、保育園からお願いされることもあるかもしれません。
保育園と一緒に育児をしているので、ご家庭の方針を大切にしながらも、園との連携も大切にしたい所です。
周りからの「保育園入れるの可哀想」の声に負けない心
「小さいうちから保育園にあずけるの、可哀想よ」
と、身内、友人、職場の人などに言われる可能性があります。
その言葉に負けない心を持っていたいものです!
まとめ
乳児期の保育園はメリットは沢山ありますが、心構えをしておいた方がいい事もありますね。
仕事復帰をしようか、育児に専念しようか迷われているみなさんの参考材料になれば幸いです(⌒∇⌒)
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